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Channel: ゆるゆる農業夢耕房
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ジャパンフラワーセレクション(JFS)受賞

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※画像と同品種の切り花(巴波桜)がジャパンフラワーセレクション(JFS)受賞しました
 
 
 “花と緑”総合ショウ
「2013日本フラワー&ガーデンショウ」
(JAPAN FLOWER&GARDEN SHOW)
    ●切花部門
◎ジャパンフラワーセレクション(JFS)受賞
JFS受賞品種は、年末に開催されるフラワー・オブ ・ザ・イヤー
及び各年間賞の選考会にノミネートされます。
 
◎F&G ジャパンセレクション来場者人気投票結果6位。。。
本ショウの目玉イベントである「F&Gジャパンセレクション」は、花卉業界に携わる種苗会
社・個人育種家が長年の歳月をかけて開発・育成した新品種を、日本フラワー&ガーデンショウ
来場者及び業界関係者に広く知っていただく場として、鉢物・切花の新品種を展示するコーナー
です。
6位  サクラ     巴波桜     とちぎ桜花組合
 
 
 
 
やったね!ひろちゃん
がんばったね!石川さん。。。
 
 
下野新聞より
(2012年9月25日下野新聞)
「とちぎ桜花組合」市全域を桜の名所に新品種「巴波桜」を育成
【栃木】市民や市議などの有志で組織する「とちぎ桜花組合」は、
山形県から新品種のサクラの原木を取り寄せ、
市全体を新たな桜の名所にする計画を進めている。
一重で約4センチの白い花を咲かせる品種で、
鈴木俊美市長により「巴波桜」と命名された。
同組合の担当者は
「ゆくゆくは西方から藤岡まで続く桜並木をつくっていきたい」としている。
同組合は「市内の各地域を桜でつなげたい」と、ことし6月に発足した。
植樹する「巴波桜」は、
山形市釈迦堂の農家「JFC石井農場」社長の石井重久さんが開発した新品種。
ソメイヨシノなど一般的なサクラとは異なり、
実が食べられることが大きな特徴だという。
これまでは育成の担い手がいなかったため、同組合は
「このサクラが見られるのは栃木だけということになる」としている。
命名者の鈴木市長は
「市のシンボルである巴波川のように多くの市民に愛され、
市を代表する花に育つことを願って命名した」と説明している。
現在は組合員8人で計画を進めており、
うち2人が巴波桜の苗木計800本を育成している。
当面の間は苗木の育成と新株の増殖を中心に行っていくという。
2013年
今回モンドセレクション受賞したそうです
6位になったそうです

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